ふとサブタイトルを見て、獏良がカタカナでバクラと表記されるようになったのはなぜかと悩んでみたりする!?

　謎のアニメ感想家(笑)、翼の騎士トーノZEROのアニメ感想行ってみよう!

　昨日の遊戯王の感想。

サブタイトル §

第202話 「盗賊王バクラ見参！」

あらすじ §

　獏良は城下町に火を放ち、先王の棺を持って、王のいる部屋に乱入します。

　獏良は、先王は悪人であるかのように言います。そして、先王が作らせた千年アイテムを7つ集めると冥界の力を得られると主張します。

　そして、自分のカー、ディアバウンドを召喚し、千年アイテムを持つ神官達を倒します。

　名も無きファラオは、そこで行われる戦いが、まさにデュエルモンスターズであることに驚きます。

　獏良は、究極の闇のゲームのルールは良く分かっていないと認めますが、千年アイテムを全て集めれば自分の勝ちだろうと言います。

　名も無きファラオは、先王の棺が語りかける言葉を信じて、神を召喚します。

　一方、遊戯達は、名も無きファラオの記憶の迷宮の世界に入って行きます。千年アイテムを持たない者は、真実の扉を見つけられないと戻れないと言われますが、それでも千年アイテムを持たない杏子達は一緒に行くと言います。

　海馬は、獏良が置いていった千年アイテムから、何かの声を聞き、ブルーアイズが泣いている、と言います。

感想 §

　過去世界でも、デュエルモンスターズのような戦いがあるだろう、ということは漠然と予測していました。ペガサスの台詞などが、それを示唆していたように思います。

　しかし、まさかデュエルディスクの類似物までが彼らの腕に装着されていたとは。

　そして、千年アイテムを作らせた先王、名も無きファラオの父、アクナムカノン王なる人物も出てきましたね。なぜ、何を目的に千年アイテムを作らせたのか。いよいよ、この物語の根本的な謎解きが始まってくれそうです。

　それは、デュエルモンスターズになる前の遊戯王から続く物語の結末となるのでしょうか。あれも、結構好きでしたが。

今回の一言 §

　確かに、以前は獏良は感じ表記でしたね。しかし、いつの間にか、「盗賊王バクラ見参！」とカタカナ表記。なぜだろうと、心に引っかかっています。